HEALTH

ヘルシー献立 その7

《食べ方〉 順番や時間で健康管理

「ベジファースト」で、 体の老化を防ぐ

最初に野菜や海藻から食べ始める「ベジファース ト、というスタイルに注目が集まっています。食 事をとると、血中の糖度(血糖値が上がります が、血糖値の上昇が急激だと、インスリンが大量 に分泌されます。インスリンの大量分泌は、糖尿 病のリスクを高めたり、肥満を引き起こすだけで なく、体の老化を早めます。ご飯やパンなどの炭 水化物から食べ始めると、血糖値が急激に上がっ てしまいます。野菜や海藻なら、血糖値の上昇は ゆるやか。さらに、野菜の食物繊維は胃の中に長 くとどまり、動物性脂肪を包み込み、体外への排 出を助けます。まずは食事のはじめに野菜を食べ ることで、脂肪の吸収も抑えられるのです。

くかむことで 脳の働きも活性化

野菜は食物繊維が多いので、必然的にかむ回数が 増えます。よくかむと脳の満腹中枢が刺激され、 食べ過ぎの防止に。脳の血流がよくなり、活性化 も図れます。かむ回数が増えると、唾液の分泌も 活発に。唾液には消化酵素のほか、活性酸素を除 去する酵素、老化防止に役立つ成長ホルモンも含 まれています。また、口の中が乾燥すると、ウイ ルスや菌が侵入しやすくなりますが、唾液には抗 菌作用があります。潤うと、菌の付着そのものを 阻止できるのです。

寝る前は食べない工夫。 夜型生活なら、朝食にボリュームを

食事はとる時間も重要。特に夜遅くに食事をして 6 いる場合は注意が必要です。消化・吸収までの時 朝食間が短くなるだけでなく、夜10時から明け方2時 頃までは、脂肪を溜め込みやすくする酵素の分泌 が活発になるという実験データも。同じ内容の食 事でも、夜は太りやすくなるので、毎日夕飯が遅くなる場合は、なるべくかるい内容にして、朝食 朝食は起床から 2時間以内にとるにボリュームを持たせましょう。

TUBAKI

TUBAKI

和食は、自然の美しさや季節の移ろいを表現します。 「食ってなに」を本多醸造所を通して四季折々さぐってみたいとおもいます。

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