醤油

醤油

しょうゆは、遠く奈良時代の醤(ひしお)という発酵食品や鎌倉時代の溜(たまり)と呼ばれる調味料にその原型がみられますが、大豆と小麦を原料にした今日のしょうゆに近いものは、戦国時代に生まれました。それが、企業の形で生産されはじめたのは、もう少しあとのことですが、それでもしょうゆ産業はざっと400年の歴史と伝統が続いています。おいしさのしくみ食べ物の味は、ふつう甘味、塩味、酸味、辛味、

丸大豆

脱脂加工大豆だから悪いわけではない安い醤油は原材料に脱脂加工大豆を使っていることが多いと思います。一方で、丸大豆醤油と書かれていると高級なイメージを感じると思います。ただ、脱脂加工大豆だから悪い醤油で、丸大豆だからよい醤油と決めつけることはできないと感じています。脱脂加工大豆はイメージは悪いが、うま味の高い醤油に脱脂加工大豆は大豆から油を搾った後のタンパク質を、醤油づくり

醤油の種類

こいくちしょうゆ煮物、焼き魚、つけしょうゆ、かけしょうゆ、鍋物、ポン酢等、全国で最も広く愛用されている基本的なしょうゆです。ほぼ同量の大豆と小麦でつくり、塩分は16~17%うすくちしょうゆこいくちしょうゆと違いは、色が薄く塩分が18~20%とやや高めなこと。原料には、大豆、小麦のほか、甘酒が加えられます。野菜や白身魚など、素材の持つ色やおいしさを損なわずに仕上げることがで

醤油

しょうゆの歴史しょうゆのルーツは、古代中国に伝わる「醤(ジャン)」であるといわれています。これはもともと 原料を塩漬けにして保存したことから始まったもので、果実、野菜、海草などを材料にした「草醤(くさ びしお)」、魚や肉を使った「魚醤(うおびしお)、肉醤(ししびしお)」穀物を原料とする「穀醤(こく びしお)」などがありました。しょうゆはその中でも米・小麦・大豆を使用した穀醤が原型と考えら

特集記事

TOP