HEALTH

脂肪肝とは、一言でいうと「肝臓のなかに中性脂肪が溜まった状態」です。 通常、肝臓の重さの2~4%の中性脂肪が貯蔵されていますが、それが5%以上になると脂肪肝と診断されます。 日本では、ここ数年で脂肪肝と診断される人が成人の3人に1人の割合と急増し、予防・改善が喚起されています。肝臓の病気というと、真っ先に飲酒 によるアルコールが原因と考えがちですが、そんなことはありません。実際、 脂肪肝

飲酒は健康リスクを高めると考えら れていますが、必ずしもそうとは限りません。お酒を飲まない人に比べて、 少量のお酒を飲む人の方が虚血性心疾患や脳梗塞、2型糖尿病などのリスクが低いというデータもあるのです。 「このように、アルコールは「少量」なら気持ちをリラックスさせるほか、 循環器疾患の予防やHDLコレステロールを増加させるなどの利点がありますが、「大量」に飲み続ければ、運動機能の麻痺や意識障害

成人であれば、1日におよそ22の 水を飲むと良いとされています。なぜなら、水は消費エネルギー1 kcalごとに1ml必要だといわれているため。 成人の平均エネルギー消費量は約 2500kcalですので、それを基準に換算すると、2.5Ⅼが目安量になるという わけです。 水は身体の構成成分の約60%も占め ています。体内の水分は、物質の溶解や各種反応の媒体になるなど、重要な役割を担っ

「肥満=栄養素をたっぷり摂取」とイメージしがちですが、摂取エネルギー 量が多いことと身体に必要な栄養素が足りているかどうかは別の話。摂っている栄養素に偏りがあれば、肥満でも栄養素不足になるのです。 例えば、ご飯と野菜だけでエネルギー量を確保している場合、植物性食品にはほとんど含まれていないビタミンB12が欠乏します。ビタミンB群は現在8種類ありますが、それぞれが単体で働いているのではなく

「カロリーゼロ」と表示されていると、 カロリーがまったくないように感じますが、実際には違います。カロリーと はエネルギーの単位のことで、食品 100g(飲料であれば100%)当たりのエネルギーが5g未満であれば 「カロリーゼロ」と表示できることになっているのです。また、同様な表示に「シュガーレス」があります。減量している人には魅力的な言葉ですが、これも砂糖や果糖、 乳糖といった糖類の含有

ダイエット中は、脂肪(油脂)の摂取を控える人が多いと思いますが、むやみに摂取量を減らすのは身体のためには良くありません。むしろ、ダイエット中だからこそ、脂肪は不可欠だといえます。 「ダイエット中は食事の全体量が減るため、便の量も減り、排便回数も少なくなりがちです。さらに、摂取する栄養素が偏りやすくなるため、体内の代謝がスムーズに行われにくく、便秘になりやすい状態です。そんなときに身体の潤

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