HISTORY

昭和初期、少しずつ景気も上向き始め、人々の生活にも明るい兆しが見えていました。しかし、そうした時期も長くは続かず、1929年アメリカの株大暴落とともに、世界恐慌が訪れ、日本もその渦中に巻き込まれていったのです。経済不況は国内の不満となり、その不満の行き先は外国への軍事行動へ現れます。満州事変、日中戦争、そして第二次世界大戦。軍が力を持つほどに戦争は拡大し、 その結果、国民は飢えや

1868年、新政府軍は徳川幕府を成辰戦争で倒し、日本統一を果たします。四民平等の世を目指し、「版籍奉還」、「廃藩置県」、「地租改正条例」を制定。 1889年、「大日本帝国憲法」を制定し、近代国家への道を歩み始めました。一方、「徴兵令」を発足。1877年、西南戦争を皮切りに、朝鮮半島の主導権をめぐる日清戦争を1894年、清国と勃発。さらにその波紋が続き、1904年日露戦争が勃発。その間、1

1603年。徳川家康は江戸に幕府を開き、約260年間に及ぶ徳川幕府の礎を築きます。「参勤交代」を制度化し江戸主権を強化。1639年ポルトガル船の来航禁止後、1853年にペリーが来航し、翌年日米和親条約を結ぶまで鎖国。その間、主君の仇討ちを行った赤穂事件や、5代将軍徳川綱吉による「生類憐みの令」など、世の中には不穏な動きが広がります。さらに、参勤交代による地方財政の圧迫が深刻化。8代将軍徳川吉宗は

1336年、足利尊氏が「建武式目」を制定し、室町幕府を開設。尊氏が征夷大将軍に就任したその後、南北朝の動乱が始まります。三代将軍足利義満は、60年間にわたる動乱を平定し、 南北朝を合体させ、室町幕府は全盛期を迎えます。さらに、日明貿易が開始されると、貿易の財源 を幕府の財とし、1543年の鉄砲伝来と共に南蛮貿易もスタート。一方、いったん静まった戦乱は、八代将軍の跡目争い (1467年応仁

1185年、実質的支配権を源頼朝が手にすると、全国に、守護、地頭を設置し、全国を統治する幕府(武家政治)を、1192年鎌倉幕府を開設。さらに、 1221年、後鳥羽上皇を倒し、幕府が全国政権を掌握。以後、実質的な政治権力は 源氏から北条氏へ移り、執権政治が始まります。 三代執権・北条泰時が定めた「御成敗式目」は、後400年にわたり、武士の道理に影響を与え続けました。また、元靈の来襲 (蒙古

794年、桓武天皇は都を平城京(奈良)から平安京(京都)へ遷都します。以降約1000年、都は京という時代が続きます。一方、150年以上続いた摂 関政治から院政へ移り、その後、後白河法皇を幽閉した平家が天下をとり、平氏 政権が樹立。独裁政治を続ける平家に対し、源氏が挙兵。源平合戦が始まります。こうした戦乱の世から逃れようと、人々は浄土教 (阿弥陀仏を信じる者は極楽浄 土へ行ける)に

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